プロフィール

野風ヤマミチ

Author:野風ヤマミチ
1980年よりフリーランスフォトグラファーとして活動。1990年ごろから環境問題の雑誌に関わったことをきっかけにエディター、ライターも兼ねるようになる。時を同じくして子供の頃より関わってきたボーイスカウト活動にリーダーとして復帰する。2001年ボーイスカウトの制服を脱いでからノンフォーマル・エデュケーション(野外教育、環境教育、冒険教育等)を仕事の柱に据え活動、執筆をしている。
現在シングルトラック・プロジェクト野風を主催、マウンテンバイクのスクール&ガイドインストラクター、小中学生の野外活動インストラクター等も務める。
1960年東京生まれ 趣味 手作りの道具で野宿、焚火、山旅

資格
日本マウンテンバイク協会 B級インストラクター
INBA ナショナル・マウンテンバイク・パトローラー
WMA ウィルダネス・アドバンスド・ファーストエイド取得
WMA ウィルダネス・ファースト・レスポンダー取得
AHA  ハートセイバー・ファーストエイド ハートセイバー・CPR・AED 取得


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嬬恋村に行って来た

嬬恋のインタープリター・ネイチャーさんと今年の夏の企画「浅間山嬬恋エコツーリング」のコースの下見に半年ぶりに嬬恋村にやって来た。
来る途中の電車の車窓からは東京では散ってしまった桜がまだ満開だし、遠く浅間山、白根山、谷川岳はまだ雪を被っている。そしてとにかく空気が軽い、東京の空気がぺちゃんこで重たい煎餅布団を被るようなモノだとしたら、こちらは羽毛布団、それも安売りのゴロゴロしたやつじゃなくて100%グースダウンのやつwww
ただ2、3日もいると解んなくなっちゃうけどね、人間って贅沢なもんだと感じたり、これぞ空気のような存在と感じたり。

その日の夕食はネイチャーさんのお宅で別のプログラム「摘み草ランチ」の試食会を兼ねてとなる、メニューは甘草のバター炒め、ポタージュ、サラダ、蕗味噌、干俣の清水で炊いたご飯と心が贅沢になる御品書きwww
ノカンゾウのバター炒め
ノカンゾウのバター炒め
タネツケバナのハムサラダ
タネツケバナのハムサラダ
ヒメオドリコソウのポタージュ
ヒメオドリコソウのポタージュ

そして翌日は、エコツーリング浅間山溶岩コースの下見。
去年僕がネイチャーさんと知り合い、彼の浅間山溶岩のインタープリテーションを受けその話しの面白さに感激、これと自転車のツーリングを合体させない手はないと思い溶岩や浅間山麓の絶景ポイントを周りコースを提案、それに地元のネイチャーさんが手を入れてくれたのが今回のコース。そのために彼も今回マウンテンバイクを購入、ジャイアント・タロン29er。嬬恋では舗装路とダートが混在することを考えればベストチョイスかも。ただし、嬬恋の地形上コースの前半は登りっぱなし、後半は勿論降りっぱなしですがwww

本日の参加者は僕とネイチャーさん、そして新たな仲間ベアさん。彼は嬬恋村でカスタムナイフの工房を開いている。自転車経験は20代にトライアスロンをやっていたけど、ここ数年は運動していないとのこと。本人もチョット不安げwww
そんなオヤジ3人組で出発。まずは国道を長野方面に大笹へ。ひたすら登る最高10%勾配www 平均で6%ぐらいか。大笹の踏分海道を左に折れるとまた登り、目的地溶岩樹型まで後10㌔。ここで海道と書いたがこれは決して変換の間違いではありません、詳しくはツーリングに参加してネイチャーさんんの解説を聞いてねwww
次に向かうのは中原開拓から見る浅間山とキャベツ畑の絶景ポイント。ここはさらに丘の上にあるために12%勾配を上らないと辿り着けないwww、苦労しているベアさんネイチャーさんに斜更して勾配を殺す方法を伝授。登り切ればそこには目の前に悠然と聳える浅間山と一直線に延びる道路とその両側の玉菜畑、玉菜ってキャベツの和名ですwww。ホント、きつい登りの苦労が吹っ飛ぶような爽快な風景なのだろうが、今は春先。茶色い畑の土が広がっているだけなのが残念。ここまでくれば標高1290㍍の溶岩樹型まで後2㌔。
>中原玉菜畑と浅間山


で、到着。軽やかな空気と温かい日差しの中で食べるコンビニのおにぎりは格別です。今度来るときはガスバーナーとチキンラーメンを持ってこようwww そうそう、ここまで登ると日陰にはまだ雪がのこっています。
食後はネイチャーさんの溶岩樹型の解説、そこから数百㍍移動して今度は溶岩泊りを見に行く。ここは、1780年の浅間山大噴火の時、火口から時速4㌔で流れてきた溶岩が止まり固まった場所。ぱっと連れていかれて「ここだよ」と声を掛けられてもどこにそれがあるか解らない、答えはぐっと上を見上げるとそこに現れるのは高さが30㍍はあろうかという絶壁、そしてこのツアーではここを上っちゃいます、自転車でじゃないよwww
自転車をおいて登ること15分、絶壁の上は溶岩流の上に逞しく生えた松や潅木の林で分け入ることは困難だし、浅間山の絶景もここからは見えない。が、振り返ると230年前に火砕流や土石崩に覆われた大地に蘇った美しい林の波また波。そのあまりの生命の美しさに感動を覚えます。
溶岩泊まり頂上からの絶景


そして、ここからがお待ちかね。マウンテンバイクの本領発揮の林道セクション。道幅こそダブルトラックはあるものの、別荘地用の道路として開発してほったらかしにされている一帯。落ち葉の下は枯れ枝や大きな石、木の根っこのブービートラップだらけwww
道幅がダブルトラックでも通れるラインはシングルなみ、ここを初心者二人がゆっくり降りているのを良いことに、すっ飛んで遊ぶ悪いガイドの見本のようなヤマミチでしたwww

その後、ホテルの足湯に浸かり鎌原(かんばら)の旧街道沿いをナチュレさんの解説を聞きながら散策、そして最後のポイントが万座鹿沢口駅を直下に見られる断崖絶壁の上。大迫力のパノラマが目の前に広がります。この崖も浅間山大噴火の時の逸話を持っている崖。何とその痕跡が寅さんで有名な柴又帝釈天の裏の川沿いにあるという。この話しも詳しく知りたければ是非ツーリングにご参加をwww
長寿岩

左から、ヤマミチ、ベアさん、ネイチャーさん。長寿岩で記念撮影。これで一個の溶岩。

全行程37、5㌔とツーリングとしては短めのコースだけれどコース全体の変化に富んだ風景とナチュレさんのインタープリテーションで、誰もが満足できるコースができたと確信できた一日でした。

ネイチャーさんHP
http://naturekimura.jp/index.html
ベアさんHP
http://www.beartope.com/index.html
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