プロフィール

野風ヤマミチ

Author:野風ヤマミチ
1980年よりフリーランスフォトグラファーとして活動。1990年ごろから環境問題の雑誌に関わったことをきっかけにエディター、ライターも兼ねるようになる。時を同じくして子供の頃より関わってきたボーイスカウト活動にリーダーとして復帰する。2001年ボーイスカウトの制服を脱いでからノンフォーマル・エデュケーション(野外教育、環境教育、冒険教育等)を仕事の柱に据え活動、執筆をしている。
現在シングルトラック・プロジェクト野風を主催、マウンテンバイクのスクール&ガイドインストラクター、小中学生の野外活動インストラクター等も務める。
1960年東京生まれ 趣味 手作りの道具で野宿、焚火、山旅

資格
日本マウンテンバイク協会 B級インストラクター
INBA ナショナル・マウンテンバイク・パトローラー
WMA ウィルダネス・アドバンスド・ファーストエイド取得
WMA ウィルダネス・ファースト・レスポンダー取得
AHA  ハートセイバー・ファーストエイド ハートセイバー・CPR・AED 取得


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浅間尾根(センゲンオネ)

浅間尾根に行って来た。と書かれても奥多摩には僕が知っているだけでも4本の浅間尾根があるしMTBのルートでも2本。で、今回は桧原村の浅間尾根。

この名前の付く尾根は登り切ると富士山が見えるか木花之佐久夜毘売命を御まつりしている神社や祠がある。日本のお山はどこも信仰と深く関わっている。また、浅間(あさま)とは古語では火山という意味。阿蘇山のアソも同類の言葉である。そして、古道を元とするトレイルやハイキングコースには馬頭観音が良く見られるが馬による交通が発達した江戸時代のモノが多くそこで死んでいった馬の供養塔となっている、馬頭観音以外の石仏があれば、それは、そこで行き倒れた人の供養塔である、合掌。ただ、ただ面白いと走るのではなく、古にも思いや敬意を払い、遊ばしていただくという気持ちが欲しいモノ。古も今中も未来も含めての日本なりのシェア・ザ・トレイルでありたい。

僕にとっては3度目の浅間尾根。最初はフルサスを初めて手に入れた2006年、そして2007年の2回。どちらも家からの自走であったが今回は車www 2台で来て1台は下の駐車場に停めもう1台で浅間尾根の駐車場へ。本日の参加者はヤマミチ、チーフY、chinさん、ゲイリーさんの4名。
最初に走った感想を言ってしまうと、“あれ、このトレイルこんなにきつかったっけ”というものwww
すごく初心者向きのお気楽なトレイルという印象しか残っていなかったしみんなにもそう説明したはずだったのに
。歳のせい?www

まずは、浅間尾根登山口の標識から入る10㍍有るかというぐらいの登り、激過ぎて登れません。登り切り尾根道を見ると杉の根の階段状の激下り、左右は切り立った痩せ尾根。下れませんwwww
と、そんな出だしでまず目指すは藤原峠。尾根道に入って最初は痩せ尾根が続き上り下りの連続となるが、前に走った時より手が入れられていて走り安くはなっていた、でも道の狭さや谷の急傾斜は変わるべくもなく視線は一本橋と同じく真っ直ぐ先を見つめて横を見ないように気を使う、見ると不思議な物でその方向へ行ってしまうのだ。ところが真っ直ぐに走ろうとしてもその細い細いトレイルを山側から谷側へ木の根っこが張り出していたりする、道幅20㌢www ホントに、もちろん谷は急傾斜。20㌢を通るか、根っこを飛び越えるかの決断。ビビります。でも、フロントをプッシュして浮かせ根っこを越える。まだ足があるので出来るのだが、後半は足が売り切れてからは自転車を下りて通ることも2度位あったか。藤原峠を越えて登り切り下ると浅間嶺の分岐、ここからは下り基調の楽しいトレイルという記憶しかないのだが………
PB290927_convert_20111206235139.jpg  PB290941_convert_20111206235247.jpg
上)ルッツの階段、谷は急傾斜www
下)杉林を出ると痩せ尾根へ、細いところはこの半分以下

ここからは滑らかなところは極上の落ち葉の絨毯のトレイル。ちょっとしたギャップは山側の盛り上がりを利用して切り返し、キャンティング、ラチェッティングで抜ける。そうするとリズムが生まれスピードもドンドンと上がり大きなギャップをドロップオフ。ドロップオフをするとまたスピードが上がる。2回来ているトレイルとはいえ前が数年前のこと、ギャップの状態も変わりほぼ初見と言っていい状態で瞬時の判断で走って行くこの緊張感と自分の中の分が鬩ぎ合っているのがまた楽しい。なんぞと気を良くしていたら通行止めのテープが張ってある、この先崩落の為尾根へ迂回とのこと。もしかしたらこの迂回路の押し上げが今回一番きつかったかも。時間にしたら5分ぐらいか?標高差で2,30㍍、勾配は35度と登山の急騰ぐらい。一度止まると次に進む距離がどんどん短くなる。
登り切った所で目の前にとても細いが気持ちよさそうなトレイルが伸びるが流石に小休止。燃料補給を終え浅間嶺へ向け下り出す、下り切れば浅間嶺のはずw
PB290956_convert_20111206235347.jpg PB290969_convert_20111206235450.jpg
ピークから下りへ     落ち葉の絨毯

気持ち良く下り軽い登り返しを登り切るとトレイルは平らに。が、目の前には直径30㌢オーバーの倒木、普段通り乗り越えたつもりがペダルを引っかけてしまう。前につんのめりあわや二月前の再来??? と思ったが何とか踏みとどまり越える。相当足腰に来ていてリアを完全にホップさせられなかったのが原因。僕の後ろを走って来たチーフY(ちなみに年齢は僕の半分、トリックは僕よりうまい)も同じ失敗をしたのを見てほっと胸をなでおろす51歳でありました(^_^;)

浅間嶺に無事到着、13キロのコースの8キロぐらいの地点。あともうひと踏ん張りと思ったのだが、この先にこのコース最大の難所が待っていたとはゼンゼン記憶にございませんでした(>_<)
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下りて1台づつ渡る                  ガレ場の階段

それがガレた階段状のトレイル、これが延々と1㌔はある。登山道で傾斜が33度以上のところには階段をつけるのが普通である、ということはここは激下りでご丁寧にもつづら折れのヘアピンコーナーが連続する。落差は20㌢から40㌢までよりどりみどりwww もちろんこんなところの山側も谷側も急傾斜、左右の逃げ場も有りません。それを10㌔近く上り下りしてきた身体で下りるのは………
これ1本だけというならば1回ぐらいこけるの覚悟で意地でも乗ってやるのだが。本日は、やばいところでは降りることに。歳と共に物分りの良くなっているヤマミチですwww 
それにしてもこんなしんどい場所の記憶がないのが信じられない、前回気づかぬうちに転んで頭打って記憶が飛んでいるのかとでも思いたくなる。そして、せめてフルサスで来るんだったと悔やんでもトレイルの最後のパートじゃ考えるだけむなしくなりますwww
まぁ、でも終点のない道はありえないということで時坂峠に全員無事到着。

尾根全体に南側を巻くとき以外は奥多摩方面の視界がいいのだが、この時坂は別格の眺め。春夏秋冬いつ来ても気持ちのいい場所です。
PB290988_convert_20111206235739.jpg PB290992_convert_20111206235827.jpg
上)時坂峠にて 今度来る時はフルサスでwww
下)帰る途中の数馬の宿城山で釜めし

後は舗装路を下れば下の駐車場、エアを抜いたマウンテンのタイヤで思いっきりこの下りをぶっ飛ばすときっととんでもない目にあうので慎重に下りることにするhahahahahaホントに物分りの良くなったヤマミチでしたwww
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